法事・葬祭センター いずみ会館
創業35年
葬儀
葬儀の流れ
1.ご臨終
泉商会では、ご臨終になられた際に、故人を当会館またはご自宅までお送りさせていただきます。
24時間体制で年中無休です。何かあればすぐご連絡ください。
2.枕飾り
「故人が亡くなられてから、お通夜もしくはお葬式までの間、ご遺体を安置しておく時に、枕元に置かれる机および机の上に置かれるお供え物を総称して「枕飾り」と言います。
3.打ち合わせ
仏教であれば僧侶の方、神道であれば神主の方の日程もあるでしょう。そのようなことを総合的に考えて、葬儀の場所と日時を決定しなければならないのです。葬儀の打ち合わせは大変なこともありますが、大切な故人への感謝の気持ちでもあります。わからないことは、よく聞き、よい葬儀になるよう準備をしていきましょう。
4.死亡届
医師より死亡診断書を受け取り、届出人の印鑑を持参し、市町村役所窓口へ死亡の届けを行います。
火葬手続きの際、火葬許可証が必要です。
役所での手続きが済みましたら、当社係員にお渡しください。当社では係員が代行します。
5.式場の設営と納棺
打ち合わせが終わり次第、当社係員が、通夜・葬儀の式場を設営いたします。当社係員の指示に従い、ご遺族の手により納棺いたします。納棺時に故人の愛用品を一緒に収めます。
6.通夜
当会館では、女性スタッフによる細やかなセレモニーサポートサービスを行っております。通夜が始まり、ご寺院様の読経と共、焼香、喪主の挨拶、通夜ぶるまいと進めます。
通夜終了後、ご遺族・ご親族の方は、ろうそくや線香の火を絶やさないように、交代で故人のそば近くにて一夜を過ごします。
7.葬儀・告別式
故人とのお別れです。皆様で、故人のそばをお花で飾りましょう。
8.お別れ
「故人が亡くなられてから、お通夜もしくはお葬式までの間、ご遺体を安置しておく時に、枕元に置かれる机および机の上に置かれるお供え物を総称して「枕飾り」と言います。
9.出棺
ご遺族、ご親族の手により棺を霊柩車へ故人をお入れします。
10.火葬・骨あげ
控え室で拾骨の連絡を待ち、火葬場係員の指示に従ってお骨あげを行います。埋葬許可証は、拾骨後火葬場よりお帰りになられる際、管理事務所にてお受け取りください。納骨時に必要な書類ですので大切に保管してください。
11.初七日法要
葬儀当日に初七日法要を営むのが一般的です。
12.葬儀を終えて
喪主が中心となって葬儀の翌日より、お寺様やお世話になった方々のお礼に伺います。
また、忌明までに法要・香典返しの準備をされると良いと思います。
一般葬について

一般葬とは
家族葬との違いは、ご近所の方やお仕事関係の方を呼ぶかどうかです。一般葬には、親しい方だけでお別れをする家族葬に比べてしきたりを重視して、参列者をおもてなしするご葬儀になります。ご家族様にとって面識がない方も参列され、そうした方々に故人様に代わって感謝をお伝えするからです。
一般葬ならではのメリット
生前にお付き合いのあった方の想いに応えることができる。参列者から伺う思い出を通じて、故人様を偲ぶことができる。ご葬儀後の弔問対応の負担を抑えることができるなどがメリットとなります。参列者の人数を明確にすることが難しいと思いますが、概算でまずは出してみましょう。ご不明な際は、当会館のスタッフまでお気軽にご相談ください。
